ミールラウンド

ミールラウンド

2月8日(日)の衆議院選挙の日は、強烈な寒気に覆われ広範囲で雪が降ったことと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私たち健志会グループは、歯の治療や口腔ケアだけではなく"食べる"という観点から患者様の健康へのお手伝いをさせていただいています。
歯科での食べることへの支援といえば入れ歯の作成やむし歯治療による噛み合わせの改善だけだと思われがちですが、それだけではありません。
訪問先の病院や介護施設で、患者様の実際に食事をしている様子を直接観察する"ミールラウンド"をさせていただいています。
ミールラウンドでは、咀嚼・嚥下能力、食事姿勢、口腔機能、食事内容や食事形態の適切性、介助方法などをチェックし、患者様が安全な食事を行い、誤嚥性肺炎の予防へとつながるように支援させていただいています。
また、食事の様子を見ただけでは判断しづらいケースは、嚥下内視鏡という鼻から挿入する小型カメラで、喉の動きや食物の飲み込み(嚥下)の様子を直接観察する検査を行うこともあります。
実際に普段食べていただいている環境で普段の食べ物または検査食を食べていただき、誤嚥(食べ物が気管に入ること)の有無や喉への残留をチェックし、安全な食事形態や姿勢の評価、誤嚥性肺炎の予防に役立てられます。
このように歯科の観点から総合的に食べることへの評価を行い、医師、歯科医師、看護師、管理栄養士、言語聴覚士、介護士などの多職種の方々と協力し患者様の"食べる"ことへの支援を行っています。
皆様が末長く美味しく安全に食べられますよう今後も健志会グループは精一杯取り組んでまいります。

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